【医師が告白】“日本の恥”と酷評された「小児がん検診」を今こそ復活すべき理由

日本の恥と酷評され続けてきた小児がん検診=「神経芽腫マス・スクリーニング」。でも調べてみると、国が休止を判断したわずか5年後には、2300万人という世界でも類がない大規模調査の結果、意義のある検診であったとの報告がなされていました。20年以上に渡り、時が止まったかのように、古い研究データをもとに、有益な検診を批判する情報を発信しつづけるグループがいて、それを鵜呑みにして誤発信しつづけるメディアがいることに、憤りを感じます。

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医療ジャーナリスト ひろみんの仕事部屋

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